RM工事 耐震改修

安震ブロック-RM耐震補強工法-


安震ブロックはRMユニットを組積して増設耐震壁とする耐震補強工法です。建物を使用しながら工事を行うことができます。
 

適用範囲を拡大し、さらに使い易く改良

  • 小型・軽量のRMユニットを用いた組積壁による耐震補強工法「安震ブロック−RM耐震補強工法」において、RM壁を用いたそで壁補強工法と接着工法によって既存壁の増し打ちを行う補強工法を開発し、平成26年11月25日付けで一般財団法人日本建築総合試験所の建築技術性能証明を取得しました。 本工法は、業務を中断することなく狭小な場所でも工事が可能であり、工期を短縮できるなどの特長があることから、これまで順調に施工実績を積み重ねてきました。今回の改良により、従来の鉄筋コンクリート壁による補強工法のほぼ全てをRM耐震補強工法によって行うことが可能になりました。

工法メリットと特長

  • 工法メリット
  • RMユニットを使うことで,RC耐震壁に比べ,工期短縮,省スペース,省資源(型枠不要)で可能。
  • 学校・病院・事務所ビル・商業施設ビルなどの幅広い耐震補強工事に対応でき建物を使用しながら工事できます。
  • 特長
  • 1:騒音振動の低減「定着プレートの接着工法、高流動モルタルの使用で、騒音・振動を大きく低減」
  • 2:省スペース「材料置場が小さくて、脚立作業でスペース要らず。コンクリートポンプ車も不要。」
  • 3:工期短縮「型枠脱型や養生要らず。RMユニットを用いて省力化し、工期も大幅短縮」
  • 4:CO2軽減「型枠材低減、コンクリートポンプ車不要、バイブレーター不要。

構造性能

■窓開口タイプ試験体による構造性能の比較

施工手順3
フレーム載荷実験をはじめとする各種の構造実験を行い、従来のRC増設壁と同時の耐震補強効果が得られることを確認しました。

従来工法との比較

施工手順3
従来のRC増設壁工法では、型枠工事やコンクリート工事において大型の仮設材を使用します。一方で、RM耐震補強工法では、モルタルポンプでの施工が可能であることなど、仮設の簡素化が可能となり、ブロックが組積できるだけの狭隘な場所での省スペース施工が可能になります。

開口の適用範囲

施工手順3
窓・ドア用の開口を設けた増設耐震壁とすることもできます。
 

他工法比較

  RC増設壁 ブレース補強 安震ブロック(RM増設壁)
工 期
施工性
コスト
耐 力
重量増

増設壁施工手順

施工手順1
                 

■接着工法                      ■アンカー工法
 
1、定着プレート、またはアンカーを設置します。上記の内容の詳細を知りたい場合はこちらから
施工手順3
 
2、RMユニットの組積と壁筋の配筋を行います。上記の内容の詳細を知りたい場合はこちらから
施工手順5
3、充填には流動性の高いモルタルを使用します。
 
施工手順3
4、RMユニットの内部にモルタルを充填します。
施工手順3
5、壁体上部の隙間に無収縮モルタルを注入します。
施工手順3
6、乾燥収縮ひび割れもなくRMユニットを仕上げ面とすることも可能です。
(財)日本建築総合試験所 建築技術性能証明 第02-18号改,特願2007-211872
RM耐震補強工法協会  事務局 太陽サーブ株式会社
〒553-0006 大阪府大阪市福島区吉野4-22-9 
TEL06-6466-6756 FAX06-6466-6759